内科研修

担当患者が亡くなったとき

患者様のプライバシー等の問題があるので、

あまり具体的な突っ込んだことは書けませんが、

本日、ぼくの担当の患者様が亡くなられました。

 

医者になって、まだひと月も経っていない自分には、

あまりにも衝撃的な出来事でした。

 

患者様の死を目の当たりにしたとき、

患者様の御家族の前で死亡確認をしたとき、

思わず号泣してしまいました。

 

医者になりたての自分が、

1週間しか診ていなかった患者様ですが、この間、

自分のできる限りのことはしてきたと思います。

患者様の疑問点は、

全て先輩や上級医に意見を求め、

精一杯治療してきたと思います。

 

出会って1週間と短い期間でしたが、

手技等を含めて、

様々な経験をさせていただいた患者様でした。

 

この患者様が命を張って教えてくれた教訓を、

絶対に無駄にしたくないです。

 

将来、僕自身が腕のイイ名医となることが、

この患者様に対する唯一の誠意だと思います。

 

この患者様に教えられたこと、

この先ずっと忘れないでいたいです。

 

2013年 4月 大ふへん者