人生初の愛の告白

それは中学3年の秋だった。

ひょんなことからなぜかテニス部の活動に参加していた俺は

テニス部のアイドルHさんのことが好きになる。

 

男女仲の良くない中学だったためか、

シャイな俺の性格からか、

たぶんは女の子という生き物は

“遠くから眺める”存在であった。

でもほんとにたまーに1言2言、

Hさんと会話すると・・・

 

 

「ああ゛あ゛あ゛あ゛゛あとれりかのしれくくせいてらすuerjul:;R!!!!!」

 

 

と目の前と頭の中がとんでもないことになり、

近くで見ると、

さらにめっちゃカワイイじゃないかぁぁぁ!!!

・・・とハートに火がつくのであった。

 

そんな中、絶好の機会が訪れた!!

友達と勝負していたゲームに負け、

俺に罰ゲームが施行されることとなっていたのだ。

 

好きなら正々堂々と告白!!!

・・・なんて男らしいことはできなかった

当時のシャイな大ふへん者。

でも、、、罰ゲームを後ろ盾にしてなら告れる!!!!!

 

中学高校と「変態」「超危険人物」として

有名だったらしい(女の子の後日談)俺が

アイドルHさんに告白して成功する確率は・・・・

客観的に見たらゼロだっただろう。

 

駄菓子菓子、

中学高校時代の男子なら誰もがこんな経験があるだろう

 

「あの子、今おれのこと見てた!!!」

 

「・・・俺に気があるに違いあるまい!!!」

 

・・・そう、完全なる勘違い。

当時の俺の中で成功する確率は

30%~50%ぐらいあったといっていい。

 

そして罰ゲームは、大好きなにHさんに告白・・・!!

ということになったのだった。

 

告白の当日。

俺はHさんの教室へと向かう。

そして勇気をふりしぼって・・・

 

「放課後、旧職員室前(注;当時、告白の定番の場所)で待ってます」

 

い・・・いってしまった!!!!

 

放課後が近づくにつれて、

 

高鳴る胸のⅠ音とⅡ音。

いや、Ⅲ音も聞こえていたかもしれない。

 

そんなこんなでついに放課後を迎え、

隠れギャラリーが推定10人はいるであろう旧職員室前へ・・・

 

そこで生まれて初めての愛の告白をする・・・

 

 

 

答えは・・・・当然、NO!!!

 

 

 

-泣いてもいいんだぞ!-

・・・と仲間に励まされながら

帰宅する大ふへん者だったが、、、

俺はこの事が周りに広まるのを極度に恐れていた・・・。

 

明日には皆知ってて、

あの大ふへん者が告ったと大スクープ化され、

馬鹿にされるのかなぁ・・・

そんなことを想っていた・・・

 

駄菓子菓子・・・

それからどれだけ時が経っても、

周囲の皆だれもその事を知らないのだった・・・

 

俺の周りの友人はおろか、

アイドルHさんまでもが誰にも言わないのだ。

中学3年生の精神年齢で、

異性に告白されたら

誰かに言いたくなるのが普通ではないだろうか。

 

なんてイイ子なんだろう >_<

俺の周りの友達もみんなめっちゃ良い奴 >_<

 

そんなこんなで生まれて初めての告白は失敗に終わったが、

なんだか心温まるちょっといい話に落ち着いた

中学生の物語でした。

 

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“人生初の愛の告白” への2件のフィードバック

  1. のりまる より:

    ううーん、、、(>__<)☆

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