ソウルな医師話その2
ある放射線科医の話。
患者との関わりが極めて薄いとされているが、
画像だけでなく、患者本人をも診に行く、
ソウルな放射線科医がいたという。
ある末期癌の患者の画像を読んでから、
その患者のもとに毎日通っていたと。
そのことで少しでもよりよい治療に繋がればと。
その放射線科医によるメンタル的支えもとても強く、
遺された家族からは
ここで看取って貰って本当によかった
と思われていると。
ある研修医の話。
飲んだ帰り、男子数人でキャバクラに行ったと。
ソファーに腰掛け、女の子を待っていたときのこと。
いざ女の子達の登場というときに、
研修医のもとに1本の電話が・・・
ナース「先生、担当の○○さんの件ですが・・・」
ソウル「・・・」
ソウル「そうですか!!」
その研修医はバッと即座に席を立って病院に向かったと。
一体何の電話かわからない。
どれほどの緊急度のものなのかわからないが、
研修医が遅れて来ても大した力になれないことも事実。
駄菓子菓子、
こんな状況下においても一切の迷いもなく、
病院へ直行する後ろ姿は、
なんともソウルだった・・・
・・・遠目に見えていた、
キャバ嬢のレベルが尋常じゃなく低かったことは内緒だったりする。
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