達成感のある全身麻酔を目指して

最近ちょこちょこTIVA(全静脈麻酔)をやらせてもらっているのだけど、

TCIポンプの無い当院では、

効果部位濃度のシュミレーターを使ってやっていたんよね。

パソコンにそのシュミレーターのアプリを入れて、

そのパソコンをope室に持ち込んでやる。

目標とする効果部位濃度を設定すると、

何cc i.v.して何ml/hで持続するかを提示してくれるので、それに従ってやるんよ。

ただこれが結構めんどくさくって、

人手が足りてるときじゃないとできなかったりする。

 

ほんで最近は慣れてきたってこともあって

TCIポンプなし、シュミレーターもなしのblind-TIVAをやってる。

BISとvitalと侵襲度を考慮しながら麻薬を調節する。

これでも意外に上手くいったりする。

 

そんなかんじでやっていた、こないだのTIVAでは、

術後に患者がすごく良い言葉を我々にくれた。

 

夢見てる間に終わっちゃったみたいだよ~

全然痛くなかった。

 

麻酔科医が射○しそうになる言葉で、

久しぶりに全身麻酔で満足感を得た。

普段のSEVO+笑気の麻酔とは全然違うもんだと思った。

 

普段は主役になることのない全身麻酔下における麻酔科医の立ち位置であるが、

時々こんな風に達成感を得るとやりがいを感じる。

最高の脇役だってドラマには必要であって、

そんな最高の脇役、縁の下の力持ちを目指していきたいと思ってる。

 

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