数学で遊ぶ

麻酔科の先輩から問題を出された。

循環血液量=V、Hb値=Mの患者がいる。

この患者の術中に麻酔科医は、

出血した分と同じ分を瞬時に補う輸液を常に行い、

循環血液量を常にVに保つ輸液管理をしている。

この患者の術後Hb値=mとなっていたとき、

術中の出血量をV,M,mで表せ。

ただし、輸液した分は全量が循環血液量として反映されるとし、

術中の尿量は無視する。

 

数学の問題らしい。

・・・なんか簡単そうだなと思ってやってみると、

容易に誤答した。

常に出血分が補正される前提なので、

常に血液が薄まっていくことを考慮せなあかんらしい。

 

一度自分が誤答したことと、

1年生の後輩の女の子があっさりと解いてしまったことで、

なんとしても自力で解くべしと、

己の競争心に火が付いた。

 

・・・ムズい!

いくら東大理三が作った問題とはいえ、

高校数学までの知識で解ける問題なハズ。

少なくとも数ⅢCの知識は必要な匂いはするけれども。

 

何日か暇なときに考えてたけど全然ダメ。

けども、必死で考えてる俺を、

既に解いてしまった1年女子が横から小馬鹿にしてくる(笑)んで、

絶対に自力で解くと誓い、

暇な時間は麻酔科の勉強をする傍ら

この数学の問題と格闘することとした。

 

そして今日・・・

やっと解けた・・・(涙)

 

このスッキリ感は他に代え難い価値がある

 

俺の解き方は、

その作った先輩や、1年生の女の子のやり方とは

違った解き方だったみたいね。

 

どんなに困難な場面に遭遇したとしても、

諦めなければいつか成し遂げられるという、

人生観を感じた問題だった。

 

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