コ・メディカルのレベルが高すぎる件

今年4月、人生2度目の当直のこと。

CPAが救急車で運ばれてきて、

ICUであたふたとしてると、

長身の髪の長い「謎の男」が現れた。

その謎の男はテキパキと

わけのわからん機械や薬剤、点滴等を自由自在に操っていき、

呼吸管理、循環管理を施していった。

 

この男は何者だと思っていたら、

後に機械系のコメディカルの人と知った。

ぼくら研修医なんかよりも

何倍、何十倍も知識も経験もあるスゴイ人らしい。

 

この方、すごく絡みにくいオーラを放っているけども、

勇気を振り絞って質問すると

すごく優しく教えてくれるんですね。

ぼそぼそと小さな声で

「このガスデータだと嫌気性の代謝が・・・(中略)・・・・からここをこういじると上手くいくと思いますよ」

まぁ教えてもらったことの80%は理解できなかったんですが・・・笑

 

ぼくらの病院では、この方をはじめとした、

コ・メディカルのレベルが半端なく高い。

 

看護師さんとか、

当直で外来やってても、ぼくらがオーダー入れるよりも先に、

点滴や検査や処置の準備が既に施されてる。笑

「これはMRI撮る必要アリかなー?」なんて頭の中で考えてると、

すでに看護師はMRIのチェックリストの紙を持っている!!!

他にも

「この方ほぼ入院になると思うんで、心電図も撮っておきました。

 オーダー入れといてくださいー」

とかとか。

 

V採血とか点滴ライン取りとかも、

医者の遥か上を行く凄腕。

もはや俺ら研修医とは比べ物にならん。

「ちょっと患者に手を動かしてもらうだけで、

 こんなイイ血管が出てくるんだー!!」

なんて驚かされることが多い。

 

ドクターエイドさんとかも俺らが書かなきゃならない書類を

さらっと部分書いてくれちゃってます。

技師さんの、レントゲンやCTの読影力も半端ない。

薬で困れば薬剤師に相談すれば、的確な回答をくれる。

 

こんなにレベルの高いコメディカルに恵まれた病院は

あまりないんじゃないかなと思います。

その上、クリリン並の戦闘能力のぼくらを立ててくれるんで、

素晴しすぎますね。

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