コンサルトを誉められる

医師の仕事の一つに

他科コンサルト、上医コンサルトがある。

プレゼンテーション力とほぼイコールだと思うけども、

コンサルト力、プレゼンテーション力も

立派な医師の技量の一つである。

 

医師になるまでは、

ただ情報を伝えるだけで、

そんなに重要なことではないと思っていたが、

実際は良いプレゼンをするか

悪いプレゼンをするかで、

対応が変わってきてしまうことがあるため、

プレゼン力は患者にとっても大事な力である。

コンサルトを受ける側としてみても、

真夜中にわけわからんプレゼンされても困るんで、

「聞き手の立場に立つ」ことが非常に大事。

 

我々の病院では毎日朝カンファで

新規入院のプレゼンテーションをやらされるので、

・いかにポイントを抑えた上で短く発表するか

は毎日練習させられてる。

 

またプレゼンテーションは時と場合によって、

情報の種類や、長さが変化するため、

状況に応じて変えなきゃならないのも難しいところ。

 

こないだの当直で、

外科の先生に深夜にコンサルトしたんだけど、

俺としては

「一刻も早く呼び出さなくては!」

という一心だったのだが、

結果として俺のコンサルトがすげぇ褒められていた。

 

深夜5時の俺の電話内容はこれだけ

「交通事故できた人が、

 腹腔内で出血してて、

 ショックバイタルです!

 すぐに来てください!」

 

その外科の先生曰く、

余計な情報を一切与えずに、

一言で伝わるコンサルトで、

すげぇ良かったとめちゃめちゃ褒められた。

 

後にその人は緊急で開腹手術が行われました。

 

俺としてはすぐに呼ばなきゃって気持ちだけだったのだが、

結果としてそれが良かったみたいね。

 

確かに深夜の寝てる時間に電話かかってきて、

「○○歳男性で主訴は○○です。既往に○○ありまして、今月初めからの・・・

 ・・・で来院時バイタルが○○で採血結果で・・・で画像上は~~」

とか言われても、

わけわかんねーよ!

ってなりますよね。

 

なんだか最近はわりと誉められることが多いですが、

他人とくらべて

特に凄いことをやっているわけではないんで、

甘んじず、努力します。

 

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