マラリアがアツイ!?107回国試

さて、これから107回国試に出そうという

「風の噂」情報を小出しにしていきます。

あくまで噂や予想なので、

出るかどうかはわかりませんので、

ご了承ください。

 

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今回はマラリアがアツイらしいとの情報です。
(マラリアの患者さんには失礼な言い回しかもしれませんがごめんなさい。
あくまで「試験に出るかも」という意味です)

これはどっかの予備校の先生が言ってたらしいですが、

実は我が大学の三苫博先生も予想しています。

情報かぶっていたんで、これはアツイかなと個人的には思ってます。

 

三苫の予想だと、検査はギムザ染色!

・・・からの、、、

治療薬を選ばせる!

というものだそうです。

 

イヤーノートを広げてみますと、

治療薬は種類や重症度によって違う模様です。

三日熱、卵形、四日熱の急性期 → クロロキン

三日熱、卵形、四日熱の予防薬 → プリマキン

合併症の無い熱帯熱マラリア → メフロキン、キニーネ(内服)

重症熱帯熱マラリア → キニーネ(静注)、アーテスネート

(クロロキン耐性株は熱帯熱の治療に準じる)

個人的には医師となるための試験なので、

重症なものの方が出やすいと考えて、

重症熱帯熱マラリア → キニーネ(静注)、アーテスネート

あたりかなーと思いますが。

念のためマラリアの疫学(日本では毎年約100人の患者などなど)や、

臨床症状(n日熱マラリアは24×(n-1)時間周期の発熱など)など、

マラリアに関する知識は整理しといたほうがいいでしょう。

出なかったらごめんなさいー^^

上記記事の内容で間違っている所を発見した方、

また追加情報等があればコメントにて訂正、追加をよろしくお願いします。

みんなで合格を掴み取りましょう!

 

【注意】

上記記事の内容について、

マラリアをよく診る医師様からコメントいただきました。

そのまま転載させていただきます。

>三日熱、卵形、四日熱の急性期 → クロロキン
クロロキンは日本では1974年以降、使用できません。
国際的な治療薬という意味では正しいです。

> 三日熱、卵形、四日熱の予防薬 → プリマキン
予防薬というのが、
再発の予防(根治治療)ということであれば、
三日熱マラリア、卵形マラリアは
ヒプノゾイドが肝臓に残るので正しいです。
感染の予防にプリマキンを使用することは、
現在勧められていません。

> 合併症の無い熱帯熱マラリア → メフロキン、キニーネ(内服)
これは、国内の治療という意味では正しいです。
ただし、国際的な第一選択薬ではありません。
昨年の暮れに、第一選択薬のひとつである
アトバコン・プログアニルが承認されたので、
年内に発売される予定です。
これは感染予防にも使用できます。

> 重症熱帯熱マラリア → キニーネ(静注)、アーテスネート
その通りですが、
単剤ではなくて上記のどちらかをキードラックとして、
多剤併用療法が必要であることがポイントです。

> (クロロキン耐性株は熱帯熱の治療に準じる)
これは非熱帯熱マラリアの治療ということですね。

ちなみにマラリアは感染症法4類で届出疾患ですが、
感染症研究所によると近年の年間の報告数は50-60例程度です。

国試で出すような内容的には
アフリカ帰りの発熱で重症化しやすい緊急疾患。
ギムザ染色でマラリア原虫の写真を出して
熱帯熱マラリアというくらいがスタンダードのような気もします。

それでは、国試頑張ってください。

ありがとうございました!!

イヤーノート2012から抜粋したのですが、

イヤーノートの内容と多少食い違う部分があったようです。

知識の訂正の方をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

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“マラリアがアツイ!?107回国試” への2件のフィードバック

  1. よくマラリアを診る医師 より:

    コメントさせていただきます。

    > 三日熱、卵形、四日熱の急性期 → クロロキン
    クロロキンは日本では1974年以降、使用できません。
    国際的な治療薬という意味では正しいです。

    > 三日熱、卵形、四日熱の予防薬 → プリマキン
    予防薬というのが、再発の予防(根治治療)ということであれば、三日熱マラリア、卵形マラリアはヒプノゾイドが肝臓に残るので正しいです。感染の予防にプリマキンを使用することは、現在勧められていません。

    > 合併症の無い熱帯熱マラリア → メフロキン、キニーネ(内服)
    これは、国内の治療という意味では正しいです。ただし、国際的な第一選択薬ではありません。昨年の暮れに、第一選択薬のひとつであるアトバコン・プログアニルが承認されたので、年内に発売される予定です。これは感染予防にも使用できます。

    > 重症熱帯熱マラリア → キニーネ(静注)、アーテスネート
    その通りですが、単剤ではなくて上記のどちらかをキードラックとして、多剤併用療法が必要であることがポイントです。

    > (クロロキン耐性株は熱帯熱の治療に準じる)
    これは非熱帯熱マラリアの治療ということですね。

    ちなみにマラリアは感染症法4類で届出疾患ですが、感染症研究所によると近年の年間の報告数は50-60例程度です。

    国試で出すような内容的にはアフリカ帰りの発熱で重症化しやすい緊急疾患。ギムザ染色でマラリア原虫の写真を出して、熱帯熱マラリアというくらいがスタンダードのような気もします。
    それでは、国試頑張ってください。

  2. 大ふへん者 より:

    >>よくマラリアを診る医師 さん
    コメントありがとうございます!!
    イヤーノート2012の内容をそのまま記述したんですが、
    実際は間違いがあるってことですね^^;
    コメント内容、記事に引用させていただきます。
    ありがとうございました!!

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