最強の麻酔科医に

気付けば今月1回しか更新していない。

日常はそこそこ忙しいので、

offの時間は家にこもってブログを書くよりも、

飲みに行ったり、遊びに行ったりと、

趣味に時間を使う方に軍配が上がる。

今日は外勤先で少し時間があるので、

今月、書きはぐったプチネタをちょろっと綴ろうと思う。

 

1.ソウルドクター2015

当ブログではこれまで数々のソウルドクターを紹介してきた。

キャバクラで女の子待ち、

みんながワクワクしている状況下で、

病棟からの電話1本で速攻で席を立った研修医。

自分のope患者が再発、

ターミナル、DNRとなった後の御見送りの際に、

ひっそりと一筋の涙がキラリしたイケメン外科医。

 

今月の場合は外勤先のDNR病院でどうにもならない人が多いのだが、

そんな患者の急変に対しても全力で治療していた女医さんがいた。

客観的には、年齢も年齢で、寿命だと考えるのが普通なのだけども、

長く診ていたのだから思い入れがあるのだろうと思う。

俺はそんな女医さんに

 

「先生、頑張りますね。」

 

と、声をかけた。すると、遠い目をしながら

 

「病院の儲けに貢献することも仕事なのよ」

 

と、心にも思っていないことを言っていた。

なんてイケメンなのだろう。

 

いよいよ死期が迫っていたときは、患者に付きっきりで治療していた。

彼女のしていることは誰も望んでいないことなのかもしれない。

それでも、俺の最期は、

こんなドクターに看取ってもらいたいと思った。

 

2.リスペクト

大学病院に入局し、

トップクラスにリスペクトしていた先輩麻酔科医が

異動になることとなった。

来月にはいなくなってしまう。

とても悲しく思った。

よくよく考えてみればこれまでも意味深な言動は時々みられていた。

 

「いいか、これだけは言っておく。

 これから先、麻酔科が弱い病院には絶対に行くんじゃないぞ。

 麻酔科医を舐めているようなところではロクなことはない。

 外科医の奴隷として働くような真似は絶対にするな。

 それが俺の遺言な。」

 

 

・・・遺言ってなんだよ!

 

って、ずっと思っていたが、

異動が公言されてその意味がわかった。

彼は背中で語るだけでなく、数々の名言を僕に残してくれた。

そのひとつひとつは俺のこれからの麻酔科医Lifeにとって宝だ。

 

昨日は接触できる最終日だったのだが、

 

「どんなにつらいことがあっても5年は我慢して働き続けろ。

 ここで5年やればどこへ行っても通用する麻酔科医になれる。

 俺もこれまで何度も辞めようと思った。

 でも、辞めなくてよかったと今では思える。

 5年は頑張れ。また飲みに行こう。」

 

入局して3カ月が経ち、まだ辞めたいとまで思ったことはない。

それでもこの先、数々の試練があると思う。

そんな中でも、この言葉を胸に、

試練に立ち向かっていこうと思っている。

 

 

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